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よくある質問

■賞状を書く光る台とは?

気になる質問をまとめてみました

賞状書士とはどういうものですか?

賞状書士とは、毛筆などを使った賞状や感謝状などの筆耕、宛名書きや冠婚葬祭ののし書きなどにおける実務的な技能を民間の資格団体が認定した資格の一つです。


賞状書士って収入はあるのですか?

確かに自分で仕事を見つけない限り収入の道は拓けません。副収入的に考えるのが良いかと思います。ただし、それを生業としている方もいらっしゃいます。現にインターネット上にwebサイトを作られて全国的にオーダーをとられています。


賞状書士報酬はいくら?

一般的な報酬額は賞状などの場合1文字30円といわれています。賞状全て手書きの場合1枚当たり2,000円~3,000円、日付と名前の書き込みだと1枚当たり300円~450円と言うのが目安になります。


賞状などパソコンで印刷する時代だから需要はないのでは?

確かにおっしゃるとおりだと思います。ただ、手書きで書く部分(需要)もまだまだあるのです。それは印刷と手書きの違いを比べていただくと理解できるでしょう。


賞状書士の求人(仕事)ってあるのですか?

ホテルや結婚式場、デパート、スーパー、学校、団体、印刷、広告などのルートを通して仕事の依頼はあっています。また、ギフト用品を扱うお店や業者からの発注もあります。


賞状等を書く時に使う光る台は必要なのですか?

光る台(ライトテーブル)は賞状などを書くときによりスムーズに書けるため、とても重宝します。必ずしも必要ではありませんが失敗する確率が減るので経済的ですし、できれば揃えておきたいアイテムです。
詳しい使用法は→ こちら


通信講座は?

賞状書士は国家資格ではありませんが、大手の通信講座で受講、修了されると民間団体の認定する資格を取得することができます。
この賞状書士は、厚生労働省・教育訓練給付制度の指定講座ともなっています。


通信講座の受講期間は?

賞状書士通信講座大手「がくぶん」では標準受講期間は8ヶ月となっています。その他大手「ユーキャン」も同様8ヶ月となっています。


 
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詳細はこちら→ がくぶんの賞状書士養成講座

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